大事なことを書こうと思って忘れてました。実は実験の中で、どーしても辞書をひきたい単語が出てきてしまっていたのです。
ニコチン中毒の私は禁断症状に弱い。だから、これからひきます。
引く単語はStage 5 More Stories Aの"whatsit"です。ひいちゃお。
手元に辞書がない私は、eijiroでひいてみた。すると、
「その何とかいうもの、あれ」◆名前を思い出せない[出したくない]ものの代用語として使われる。
ずこっ!
さて、先日話題のSSにお邪魔したときに、日本史教師Aさん(タドキスト)がプロフェソールに、「GRはかなり読んできたが、児童書はYLが低いのも読めない。とばす、ことが難しい。」という話をしていました。しばらく話を聞いていたのですが「おや?」と思い、彼に聞いてみました。
「あのさぁ、Aさんは、たとえばオレみたいに『英語ができる』人は、YL低い本なら知らない単語はない、って思ってる?」
するとAさんも、横にいたYさん(司書)も、「そりゃそうでしょ?知らない単語なんて出てこないでしょ?」と言いました。
私はプロフェソールとうなずきあってしまいました。なるほど。
そこで、今回は有名国立大学の外国語学部に現役合格し高校教員試験も突破しTOEFL633点のオレ様がORT Stage 5 More Stories Aを読んでみて「知らなかった、見たことあるけど意味ははっきりわからん、こんな意味があるなんて知らなかった」という単語をあげてみよう。
cellar、spooky、whatsit、lorry、snooker、elves、tidy up、gasp、
ということで、もうやめた。3冊でこんな状態です。
ほらね、このオレさまですら、こんなに知らない単語あるのさ。
英語の先生ってのはどうも授業で単語を知らないとバカにされるという強迫観念から単語を知らないのを告白するのがためらわれるのですが、
でも、実際こんなもんっすよ。
私は5年ほど前から、教科書や問題集も予習なしで教室いって、自分が知らない単語は生徒に逆に聞いてみたり、「おまえ、今辞書ひけ」と言ってます。もちろん、最初生徒はびっくりしますし、あきれますが、「俺が知らないような単語をお前らが覚える必要はない!」言うと、あまり文句は言われません。(心の中で「こいつはダメ教師だ。」と思っている生徒はいるでしょう。)
あはははは。
しかし、前に倫理の先生にこの話をすると、「そんなこと当然でしょう。私は以前から英語の先生が辞書をひいて教科書の予習をしているのを見て、それは違うだろ、と思ってたんです。そんなことよりも、もっと勉強することあるだろう、ってね。単語が全部わからなきゃ読めないと思っているとしたら、英語ができる人とは言えないでしょう。」と言われました。やはり、ものがわかっている人からみると、辞書ヒキストこそ非常識なのか?
英語の先生が辞書を使うことを厳しく禁じた法律があれば、日本人の英語力は劇的に向上することでしょう。

